インタビュー｜狛江歯科医院｜狛江市の歯医者・歯科

不安なく治療を受けてもらいたいから、情報はオープンに

何のための治療かを知らされていなかったら、ご不安ではないでしょうか。私は、可能な限り患者さまにもご自分のお口の状態を見ていただくようにしています。歯や歯茎の状態とともに今後の治療内容をご説明しますので、患者さまと私とが同じ目的に向かって進んでいけると思います。治療に関する情報はオープンにしておりますので、疑問に思われることや迷っていらっしゃることなど、何でもお尋ねください。

治療計画は、なるべく複数パターンの中からお選びいただきます

治療についてご説明する際に意識していることは、内容を一方的に決めてしまわないことです。一人の患者さまにつき治療計画を複数作るように心がけ、お選びいただきます。ご本人が納得できる治療が何よりですので、お気持ちやご都合に合うものをお選びください。

患者さまの笑顔が、私のやりがいです

その日の治療が終わり、患者さまが帰り際に笑顔を向けてくださることがあります。私が「あぁ、良かった」と思う瞬間です。それ以外にも、次回のご来院時にニコニコしながらお見えになる方もいて、私の励みとなっています。

スタッフの意欲を高めるためにも、コミュニケーションを大切に

患者さまとのコミュニケーションを大切にするのは私の診療ポリシーですが、仲間であるスタッフとのコミュニケーションも欠かせません。仕事への意欲をかき立て、共に地域の皆さまの歯を守るため、食事会などで親睦を深めています。感染症の流行などで食事会が難しい場合もありますが、何らかの形でコミュニケーションを取るように心がけています。

お子さまの歯を守るには、親子で協力して歯磨きを

お子さま自身が歯ブラシを持って歯磨きをする習慣作りと、親御さまによる仕上げ磨きをおすすめします。お子さまが成長するにつれて仕上げ磨きが照れくさくなってしまうかもしれませんが、永久歯への生え替わりが終わるまで続けましょう。